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本当は恐ろしいグリム童話とか、新解釈の童話、昔話ものが一時期流行りましたが、その系統のもの。こっちはもっと早い1985年出版、残念ながら絶版。
系統のもの、と書きましたが、こちらは昔ながらの童話をもとにしたパロディ物語。 赤ずきんちゃんの孫の青ずきんちゃんは、有名になったおばあちゃんがうらやましくてしょうがない? 白雪姫の世界は力関係が男女逆転? 眠り姫の王子は、キスをして迷惑がられたり・・・。 現代版アレンジかと思いきや、童話独特のとんでも超展開や、残酷さは顕在。実在する国名まで登場してちょっとドキドキしますが、ハッピーエンドが多いので読後感は○。 児童書ですが、大人も楽しめる一冊。 読みながら、池田香代子さんの『魔女が語るグリム童話』を思い出したんですが、読んだのがかなり前なので、記憶があやふやでございます。 |
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