感想日記//本・映画などのさまざまな感想記録
2008/04/27 (Sun) 犬たちの命を救え―麻酔45分の壁/今西乃子
4337310029犬たちの命を救え―麻酔45分の壁
今西 乃子
国土社 2004-01

by G-Tools

ペットとしての犬は好きだけれど、でもやはり、家族同然、またはそれ以上の感情を抱いている人の気持ちは正直分かりません。
今でこそ、家族同然のペットの存在が世に知られていて、飼い主の責任なんかも公に知られるようになりましたけど、それは本当に近年のこと。
海外留学自体をする人が稀な時代に、獣医師としてそれをし、そして、新しい麻酔技術の開発者としても活躍した日本人のお話。

ここ最近は、テレビ番組も本も、架空の話より、こういったその道の第一人者の話や、企業戦略ものが好きだったりするのは、それなりに、一人の人間として働く者としての自覚ガ出てきたってことなのか?(笑)
単純に、同じ日本人で、これだけすごい人がいると知るだけで誇らしい気分になるってものあるんですが。NHKのプロフェッショナルもすごいもんね。

おすすめで読んだ本ですが、読みやすくて、感動もできる良書です。

2008/04/14 (Mon) 劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事
勢いで行ってしまいました。当初全然行く気なかったのに。友人の勢いに押されて見よっかなって思って、一緒に行こかって言ってのにも関わらず、一人で行ってしまった。どうなってる私。

映画内容は、本編とは全く別ベクトルのものと捉えて見ると吉の、ただただ楽しい電王ワールド。
整合性や辻褄なんか気にするな!
○が○に○したり、そもそも○が○してたり、何もかんも気にするな!っていう話(伏せすぎ)。
もともとがVシネ企画のものだし、ちょっと豪華なOVA版だと思えば、全然OKです。

本編撮影終了直後(合間かも)に撮られた作品だけあって、キャラクターに全く違和感ないし、正直彼らがしゃべってるだけで、懐かしくて嬉しくて胸いっぱい。
今回はアクションシーンが多くて、ちょっと子どもに見せるには・・・と思えるような見方側一方的なボコり合いもありましたが、全体的には満足な仕上がり。というか、単純に楽しかったです。
電王スキーな方は見といて損無しではないかな。
(小林靖子節の電王ならではの深いストーリーやなんかは期待して行っちゃダメです)

2008/04/08 (Tue) キサラギ (DVD)
B000WDTFEMキサラギ スタンダード・エディション
香川照之 ユースケ・サンタマリア 塚地武雅(ドランクドラゴン)
キングレコード 2008-01-09

by G-Tools

自殺したアイドル、如月ミキ。一周忌に集まった、ファン掲示板で知り合った5人の男たちは、彼女の話題で盛り上がるが・・・。

実力派俳優による、密室劇。今や名を知らぬ人がいない俳優さんばかりですが、普段彼等演じている役柄とは一風変わった役ばかり。それをまた皆さん見事に演じ切られていて、本当に見ごたえある作品となっています。
次々明らかになる、それぞれの人物とキサラギ・ミキとの接点。息つく暇もなく、一転二転する、ミキの自殺の真相。すべての謎が解き明かされたその先は・・・。後味がすごくいい映画です。
欲を言うなら、ミキの顔ははっきり分からないままの方がよかったかなあ、なんて思うんですが、(ある意味で虚構であるアイドルの存在と、虚構かもしれない、彼らのやりとりを強調するならば)、彼女が彼等に与えた影響が本物であり、彼女の存在を揺ぎ無いものであるとするという意味ではっきりさせたなら、それもありかなと。イメージは狂わなかったし(笑)。
ラストのダンスは必見。

2008/04/06 (Sun) 雨格子の館 一柳和、最初の受難(PS2)
B00118QGS0雨格子の館 一柳和、最初の受難 The Best Price(体験版「奈落の城 一柳和、2度目の受難」同梱)
日本一ソフトウェア 2008-03-06

by G-Tools

タイトルにあるように、これが一柳和受難シリーズ一作目。
巻き込まれ型主人公、一柳和。不運を絵に書いたような彼は、バイト先になるはずだったペンションが火事にあい、帰り道の山中で迷子になる。運良く見つけた屋敷には、とある映画のために集まった役者たちが・・・そこで起きる連続殺人。崖崩れにより、外界からは遮断された状態で、果たして彼は犯人を見つけることができるのか?!

犯人をつきとめるだけでなく、連続殺人を阻止すべく、順序を見抜いて、対象者を徹夜で守ったり、見立てができないように小物を隠したり、推理ゲーとしてはいろいろ斬新な作品。
どんなタイミングでも犯人指摘ができるので、いきなりラスボスに突入していける『クロノトリーガー』思い出しました。
基本的には、登場人物たちと会話して話を引きずり出していくのと、屋敷を探索してキーとなるアイテムを見つけていくのが主となるんですが、とくかく話のネタが多すぎるのと、見立てとなっている書斎の本が多すぎるのがちょっとどうなのかと!しかも、本を見るとあっという間に時がすぎ・・・。

でも、それ以外は非常に楽しめました。シナリオもそうですが、とにかく登場人物が全員魅力的!殺したくない!(笑)そして何より、主人公の「アグレッシブな怖がり」っていう性格がね・・・ひたすらおかしい。会話シーンは本当に楽しいです。
対象者を徹夜で守りきると、まるで恋愛ゲーの大事なイベントの一つが起きたかのような錯覚を起こすのは私だけか・・・?(というくらい、主人公がヒロインポジションです)

ベストプライス版には、シリーズ2作目の『奈落の城』が同梱されていますが、セーブができないので非常にきつかったです。どうせ買うつもりならむしろ見ない方が時間の節約にはなるかも。

2008/04/05 (Sat) ジャンプ SQ 5月号
B0016BOMY2ジャンプ SQ. (スクエア) 2008年 05月号 [雑誌]
集英社 2008-04-04

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いつもと違うコンビニで買ったせいもあるけど、すぐに見つけられなかった、今月のSQ!
表紙がすごくかわいい。さすが桂先生。

で、さちえちゃんGO。漫画もおもしろかったけど、大御所の対談もおもしろかった。
内容をなくして、感動を入れたくない鳥山先生と、入れたい桂先生と。
丁度いいバランスの漫画になってましたね。
まるっきり鳥山明の漫画だったら、いつも通りの感じかなって思うけど、絵がおしゃれでかわいいから、舞台であるいかにもな田舎とのアンバランスさが逆に新鮮に感じられました。
今風で、軽いノリだけど、いいところがあるさちえちゃんもかわいい!
名前もいいなー。

屍鬼
ラストの夏野セリフの意味が分からない!けど、話が動き出してきて楽しみ。
7月に2巻同時発売するくらいなら、5月に1巻、7月に2巻にして欲しかった。でも、美麗であろう、カラーのカバーを見るのはすごい楽しみ。

エンバーミング
あまりの急展開にわけがわからず。ネットで感想を見てても絶賛が多いので、もう一度読み直し。
これは、創刊号から読み直した方がいいかも。エルム組登場なので、ジョン・ドゥ組も早く見たい!主人公の生きる目的が目的だけに、かなり哀しく陰惨な話になりそうな気はするけども・・・。

まつりスペシャル
やっぱり一番毎回おもしろい。3人の関係が本格的に変わり始めてきて、少女漫画ーって感じ。
いいなあ。本当うまい。こういう、自分は単行本買わないだろうけど、買ってる雑誌に掲載されてる一つの漫画として本当に楽しみな連載、が昔の週間ジャンプには多かった気がするんだけどなあ・・・。

罪花罰
変態漫画ですが、何気に言葉遊びのセンスはおもしろいと思います、この漫画。
このテンションで頑張ってほしいですね。今のご時世なら深夜アニメとかいけそうな気がする(笑)。

SQセカンドは、一応買おうかなあと思います。ミュージカル情報も気になるし・・・。

プロフィール

Author:高梨
読書。してないわけじゃないけれど・・・うーん。あさのさんの新刊をこつこつと読んでいこうと思っとります。

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闇の守り人 (偕成社ワンダーランド)

霧の灯台 − 黒ねこサンゴロウシリーズ〈5〉

ドルフィン・エクスプレス (わくわく読み物コレクション)

ぼくの心の闇の声

弟の戦争